飛鳥時代はいつからいつまでか、どんな出来事があったのか?

2025/10/27

飛鳥・藤原 歴史

世界遺産登録を目指す『飛鳥・藤原』の資産群は名前の通り飛鳥時代の遺跡たちです。

その飛鳥時代とは、いつからいつまでか、どんな出来事があったのか、調べてみました。



飛鳥時代はいつからいつまでか

西暦592年、推古天皇が飛鳥の豊浦宮で即位し、飛鳥時代の始まりです。

その後、710年に都が平城京に遷るまでの約120年間を飛鳥時代と呼びます。

飛鳥時代の出来事

592 推古天皇即位(豊浦宮)

593 聖徳太子が摂政となる

603 冠位十二階制定

604 憲法十七条制定

607 遣唐使の派遣(小野妹子)

645 乙巳の変→大化改新

668 天智天皇即位(近江大津宮)

672 壬申の乱

673 天武天皇即位(飛鳥浄御原宮)

690 持統天皇即位

694 藤原京遷都

701 大宝律令制定

710 平城京遷都



言葉だけ並べると、歴史の時間に習った単語の数々ですが、実際に出来事を想像してみると、陰謀や裏切り、戦いの連続で、蘇我氏は滅ぼされ、聖徳太子の子孫も滅ぼされ、天智天皇の息子も壬申の乱で敗れました。

最後に残ったのは、天武・持統天皇です。

その御陵は、明日香村にあり、現在世界遺産登録を目指している資産群の一つです。


そして、仏教が伝わり、寺院が建立され、中国や朝鮮半島の新しい文化や社会制度を取り入れ、現在の日本の礎が築かれていった時代が飛鳥時代です。

碁盤の目の都づくりがなされたのも藤原京が最初です。


それらを見ると、机の上の学問ではなく、実際の歴史なのだと感じられます。

現在の飛鳥・藤原には、それらの資産群が地上に、そして地下に眠っているのです。


まさに、歴史ロマンですね。


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